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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

       農林水産省政策        統括官      天羽  隆君        林野庁長官    牧元 幸司君        水産庁長官    長谷 成人君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○農林水産に関する調査  (食料自給率に関する件)  (家畜伝染病対策に関する件)  (米政策に関する件)  (商業捕鯨再開

会議録情報

2019-03-27 第198回国会 参議院 予算委員会 第15号

まず初めに、大きな政策判断となりました商業捕鯨再開について質問をいたします。  私は、昨年九月、ブラジルで開催されましたIWC国際捕鯨委員会総会に、当時、農林水産大臣として政府を代表して出席をいたしました。従来からIWC資源管理を行う国際機関として機能不全状態でありましたが、ブラジルでの総会では異なる立場考え方の共存まで否定されるという事態でありました。

谷合正明

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

もちろん、多くの皆さん国民皆さんは、商業捕鯨再開への期待もあるというふうに思いますけれども、同時に、関係者も含めて、不安に感じていらっしゃる方も多いんじゃないかな、このように思うわけでございます。  捕鯨業は、三十年間にわたる中断をこの間していたわけでございます、商業捕鯨という意味におきましては中断をしていたということでございますし、この間に世代もかわっております。

神谷裕

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

長谷政府参考人 商業捕鯨再開に向け、関係省令の改正や、IWCで採択された方式による捕獲枠の算定を現在行っているところでございます。  また、商業捕鯨が三十年にわたり中断されていたことに鑑みまして、商業捕鯨が軌道に乗るまでの間、国として、漁場の探査や、捕獲解体技術の確立などについて支援を行うこととしております。  

長谷成人

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

三十年の長きにわたる科学調査我が国の姿勢は、科学的成果を蓄積して、水産基本計画にも明記されている商業捕鯨再開に向け、関係者や地域に希望を抱かせるばかりではなく、反捕鯨国妨害団体による理不尽な圧力に屈しない、その我が国に賛同し支持してくれている多くの国々から国際的信頼を得てきたわけであります。  

徳永エリ

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このような状況を打開するために、まず南極海と北西太平洋鯨類科学調査を実施して、商業捕鯨再開科学的正当性を強化するということが一つ。もう一つは、持続的利用を支持する国との連携を強化するということでございます。三番目に、IWC機能を回復すべく、国際法及び科学的根拠に基づく建設的な議論を主導していく。こういう三点の方針を持って打開していきたいというように思っております。

山本有二

2013-03-21 第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そもそも、商業捕鯨再開のために調査事業をやるという趣旨にも反しかねないことだと思います。  ですから、南極海における調査捕鯨の国の事業化要請について、大臣がどうお考えなのかということをぜひお聞きしたい。これは、冒頭から申し上げているとおり、伝統的な鯨文化云々の話とはまた違います。税金の使い道という観点からお願いします。

鷲尾英一郎

2011-03-10 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

鹿野国務大臣 先生今言われた件につきましては、我が国が目指す商業捕鯨再開のためには、鯨類資源に関する科学的知見を蓄積していくことが必要だと過般来から私は申し上げてきたところであります。  今後の調査をどうするか、指摘の点も含めまして、船団が帰国した後、乗組員から現場状況を聞きながら、また有識者検討会を立ち上げまして、総合的に判断してまいりたいと思っております。

鹿野道彦

2011-03-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

鹿野国務大臣 今、先生からのお話にございました、我が国の目指す商業捕鯨再開のためには、鯨類資源に関する科学的知見というものを蓄積していくことが必要なことじゃないか、こういう認識を持っております。  そういう意味で、今後の調査につきましては、調査船団が帰国した後に乗組員から現場状況をしっかりと聞き、また、有識者の方々からの考え方というものを聞かなきゃならない。

鹿野道彦

2002-05-21 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

この作業部会におきましては、主として商業捕鯨再開の前提であります改訂管理制度につきまして議論が行われました。この制度の一環でございます監視取締り制度の在り方あるいは費用の負担などにつきまして各国の立場が大きく異なったところから、総会で更に議論になったと、そのような議論の経過でございます。

木下寛之

2002-05-21 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それから、我が国沿岸小型捕鯨要求につきましては、商業捕鯨再開までの暫定措置として、資源的に健全であることが科学的に証明されていることから、ミンククジラ五十頭の捕獲枠要求しております。  いずれにいたしましても、農林水産省としては、持続的な捕鯨ができるだけ早期に実現されるよう、IWC下関会合において一層努力していく考えでございます。

武部勤

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